かしこ。

自分の記録。

思い出を振り返れば、最後にはありがとうと言いたくなった

 

2021年11月11日。

時刻は1時を回りました。

明日も仕事。

そう思うのにどこか落ち着かないのは明日はとうとうなにわ男子のデビュー日だからでしょう。

 

デビューが発表された7月28日。

あれから世界はものすごいスピードで回っていって、振り落とされそうになりながらも気がつけばあっという間に前日まで来ていました。

なにか縁でしょうか、今日は夕刻からなにわのにわのチケットが当たっていて、遊びに行っていたわけですがここでまた前日という日を再認識するとともに、この大きな会場になにわ男子のためだけに作られた空間がこんなに煌びやかに存在していることの凄さと体感しました。

そしてどこか、不思議な感覚。こんな街のど真ん中にこんなに大きく大吾くんの看板が・・・。

そこで急に私と大吾くんとの思い出が走馬灯のように脳内を駆け巡っていきました。

 

初めてみた大吾くんはずっと小さく見えて、大西畑でしたけどなんか子犬の戯れみたいで可愛らしかった。まさか年上とは思わなかったこと。流星と同い歳かと思ってたよ。

茶の間のくせに仕事が決まったりしたらなんか嬉しくて。勝手になんとなくドヤ顔して友達に自慢する日々が続いて。ラストレシピのときもマリウスのときも、ちゃっかり見に行って。

大吾くんがアイドル辞めちゃったらどうしようって不安になったり。自担じゃなかったのに不思議。

ドキドキしながら初めて入った2018夏松竹。

緞帳前でピンスポットに照らされて関西アイランドを歌う金髪の大吾くん。

生まれて初めて「好きだ」って気持ちを瞬間と感覚で、でも確実に感じた日。

この感覚はきっとずっと忘れないんだと思う。

「どうしよう、好きだ。どうしよう、もう無理かもしれない」ってずっと言ってた。

 

梅芸チケットを取るために初めて挑戦したピーチケ電話。眠くて、友達とLINEしながら粘った。

粘り勝ちして手に入れた日のために、生まれて初めて買った真オレンジのスカート。

大吾くんのために選んだオレンジ。ドキドキとワクワクが止まらなかった。

そしたら10月6日、雑誌でなにわ男子が現れた。メンカラが赤になってオレンジのスカートがお役御免になったのは今も昔も笑い話。

そんな梅芸のために初めてサボった学校。

その時は正直いい顔されてなかったなにわ男子を見守るのに妙に緊張したり。

誰よりもたくさん拍手して盛り上げてやるんだって意気込んだり。

 

大吾くんがいたりいなかったりしたクリパ

これのおかげで大吾くんが好き、をより実感したな。

うちわが欲しくて早朝から川沿いに並んだ年明け

新体制になった初日に大泣きしてしまった春松竹

少年たちの映画で謎の黒房が出没したけど大吾くんは可愛かった(ほっとけ、あほがうつる。が好き)

行けなくて悔しかった社会人の苦味を感じるたまアリ、8・8

台風を呪ったGOGO EXPO 大観覧車

初めて入ったオリックス劇場はめちゃくちゃ道に迷ったし、めちゃくちゃ上司にお願いして休みをもらったり

新年から城ホでアオハルしたり

そう思ったらすぐに関ジュで京セラドームだなんてお祭り騒ぎ

大吾くんが好きで、大吾くんが大好きななにわ男子が私も大好きになっていく日々。

コロナが流行って不安としんどい日々、配信や島動画で笑顔にしてくれたり

大吾くんと出会ってからは初めて1年以上ぶりに会えた勝たんコン

好きと涙が溢れて幸せだった

 

ツアーができるようになった、ドラマが決まった、グッズがたくさんでた

雑誌の表紙、バラエティに歌番組、情報番組、cm

大吾くんがアイドルやめたらどうしよう、なんていってたのが嘘みたいに

忙しくなっていく。

オリジナルの衣装に、オリジナル曲

ポップアップストア

見てるこっちの方が「嘘でしょ!?」って言いたくなるようなことが進んでいったり

松竹座を飛び出してホールへアリーナへ

そしてCDデビュー

 

一緒に過ごした時間は長くはないと思う。

そんな中にめちゃくちゃぎゅーーーーーーーーーーーーーーっと思い出が詰まってる。

いつを振り返っても、「あぁこの時はこんなことがあったな。楽しかった」って言える。

大吾くんと出会ってから楽しいことしかない。

否、ちょっと辛いこともあったけど、そこに大吾くんがいたから無敵になっていった。

大吾くんはヒーローなので。

好きだ、好きだ、大好きだ、なんてありきたりで単純なことしか言えないけど

そんな気持ちが溢れてる

 

大吾くんのファンになって1190日

なにわ男子のファンになって1132日

そして夢のCDデビューまであと1日

 

こうして気持ちを整理しながら自室をぐるりと見渡してみた。

7つ並んだちびぬいたち、アクスタ、

表紙になった雑誌の山に、可愛らしいクッション

なにわ男子のグッズがこんなにある。

グッズをいっぱい持ってることが自慢したいんじゃない。

 

関西のくせに、と言われた子たちが(多分私が言われただけ)

焼け野原なんて言われた子たちが(まだ許してない)

チャンスが少ないって言われても、わかってても諦めなかった

目に闘志を燃やし続けた彼らがこうしてたくさん自分たちをモチーフにしたグッズを出すほど大きくなった。

大吾くんの、なにわ男子のグッズで部屋中囲むことができるようになってる。

街に大きな看板が出るくらい、

日本中どこに行っても見れる人になってる。

これがどれだけ凄いことなのか。

 

勝手に、私の中のイメージはまだ松竹座の中で関ジュのファンの中だけで愛でられているようなところで止まってしまう時が多々あって、だからそのギャップに改めて驚くときもあるけれど、毎回驚いてしまうほど大きくなって夢を叶えていく姿が見れることが嬉しい。

そんな大吾くんを出会った日から見続けられたことが嬉しい。

きっと明日も好きで、明後日のデビュー日もお祝いできることが嬉しい。

 

大吾くんに出会って、初めて知った感情、体験、初めて行った場所がたくさんある。

大吾くんに出会えたから、出会うことのできた宝物みたいな友達もいる。

思えばそもそもジャニーズjr.のファンになったことも大吾くんが初めてだし、

デビューが決まって見届けていくのも初めてだから初めては全部大吾くんだな。

初心LOVEってなにふぁむの歌やったん?(違う)

 

 

 

なにわ男子がずっと7人でキラキラ輝き続けれますように

大吾くんがずっと幸せでありますように

そんな自力ではどうしようもないことは沢山神頼みしてきたから

きっと大丈夫だと思う。

 

支離滅裂でよくわからない文章は、

今の私の感情をよく表してるから逆に整えずにこのまま残しておきたい。

書き忘れた思い出が思い出されたらそれはそのときまた書き足すから

今はこれくらいで。

 

 

楽しかったね、

多分明日も明後日も楽しいよ

 

だってなにわ男子が、大吾くんがいるからね!!!!!!!

 

今日までありがとう!明日からもよろしくね!!!!!!!

 

 

合言葉はいつでも

win-win

 

視界を掴まれるという感覚。

 

 

アイドルのオタク、もといファンにしかわからない感覚があると思う。

関わったことのない人からすれば、

「勘違いだよw」「自意識過剰だよw」「みんなそう言ってるんだよww」ともれなく痛い人認定されるアレである。

 

アイドルのコンサートに足を運ぶと必ずといってついてくるファンサービス。

私はこれに関し、この夏初めての体験をしたので忘れないうちに書き残しておこうと思う。

 

 

ファンサービスといえばファンサうちわへの返答が一般的には第一に浮かびやすいのではないだろうか。

「手振って」「ピースして」「○○って呼んで」

それに華麗に答えていくアイドルたちをみるのは自分ゴトじゃなくても興奮するものがある。

しかし、それを仮に一般的なファンサと称するのであれば私の自担はファンサをしない。

ほぼしない、と思う。

少なくとも私は彼がそういったうちわに対応しているところをこの目で見たことはない。

(もちろん歴の浅いオタクであるし全公演隅々まで見ている訳でもないので、どこかではしているかもしれないが、圧倒的に数は少ないという話)

 

こんなご時世になる前の公演では、客席降りをしてファンと手が触れるほどの近さにくることもあった。

彼の真横にいた女の子は手を伸ばし、彼とハートを作ろうとしたのだろうが彼はそれに対応することはなかった。きっと見えていたとは思う。これを冷たい奴だ、何様だ、と捉える人も中にはいるんじゃないかと思う。

しかし私は優しい人だと思った。

立ち去る時、声には出さずとも「ごめんね」と眉を少し下げたような表情で会釈して去っていくのを見ていたから。

構ってあげることもできたはずだ。一瞬手を伸ばしてあげるだけでいい。

でもしない。

きっと、その他大勢遠くにいるファンまで視野を広げて見てるから、気持ちを考えているから誰か1人を特別扱いはしない。

そんな優しい人なんじゃないかと私は勝手に納得したのだ。

 

その優しさは今も変わらない。

だから私はファンサうちわたるものは持ってもいかない。

彼に何かをお願いするよりも、彼を応援していると大好きだと、気持ちを伝える方が意義があると思ったから。

これも勝手なオタク心であるから、別に彼に直接伝わっているかどうかはどちらでも良かった。見えてたらいいな、伝わればいいな、まぁいっぱいファンはいるし見えてないと思うけど・・・。そんな気持ちであった。

 

しかし、私は私の応援しているアイドルを舐めていたのだとこの夏思い知った。

結論から言うと、彼は見ていた。

見てないかもなんて失礼な話である。

彼は、彼のファンを見ている。それもすごくすごくよく見ている。

常々、どこの席に入っても「見てる気がする。伝わってる気がする」と思うことはあった。

同担同志諸君であれば体感したことがある人も少なくないのではないか。

それを今までで一番強く体感したのがこの夏だった。

 

物理的に近い席に入った。オタク人生一番の距離だ。

こればっかりは運だから、神か何かに感謝する。

裸眼で見る自担の神々しいこと。

ずっと指先がピリピリしてた。

ずっとずっと、その姿を目で追って感嘆の溜息しかでない。

元気にペンライトを振る余裕も失って、胸に持ったうちわをぎゅうと抱きしめた。

そんな最中、ドクンと心臓が大きく鳴る感覚。目があった感覚がしたのだ。

こちらサイドに目を向けただけかもしれない、とかどうとか一瞬でいろいろ考えた。

でも、そんな思考は本当に一瞬で飛んだ。

目が、思考が、全てが彼から離せない。

 

「俺を見ろ。もっと見ろ。もっと魅せてやるからそこで見ていろ」

 

そんな思考が流れ込んでくるような感覚すらした。

私はずっと彼のことを見ている側だと思った。

でも違っていた。

見ているんじゃない。これはもう彼から視界を掴まれている。

血液が全部沸騰したんじゃないかと思うほど体は暑かったし、クラクラするほどのかっこよさで色気で倒れてしまいそうだった。しかし、目線を外すことを許さないのだ。

俺を見ろ、と訴えられてる。

そして極めつけは、「どうだった?」と言わんばかりに満足げな表情を浮かべる。

完敗だよ。もう私の目にはあなたしかうつらない。

 

また違う場面もあった。

ポップで楽しい曲では通り過ぎようとする彼にかろうじて取り戻した正気を振り絞ってペンライトを振る。「大好きだよ」「応援してるよ」「ありがとう」たくさんの思いを込めて振る。これが最大限の愛の伝え方。

するとどうだろうか、フッと優しく笑みを浮かべるのだ。

ずっと見ていないと気がつけないほど小さな変化だ。

でもずっと視界を掴まれていたからわかる。今、自分が視野に入っていたこと。

きっと伝わっていること。

彼は見ている。自分のファンのことを。

今回はたまたま物理的に近い距離にいたから、それを今までで一番実感しやすかっただけだ。

だからこそ逆に確信できた。

今までもずっとあの顔で私たちファンを見ていてくれたこと。

勘違いじゃなかったこと。

どこにいても、隅から隅まで目を配ってくれていたこと。

全部勘違いじゃなかったと、確信できたのだ。

 

どこまでも優しく、愛情深い人。

 

私たちにとって彼が特別なように、

彼にとって自分のファンは愛おしく笑みを向けてくれるほど特別なのだと思う。

 

 

 

 

追記

 

無駄に丁寧に書いて残したが、

あの優しい顔をみた感想は「彼氏の顔しとんなよ」だったし

ダンスナンバーで視界を掴まれた時の感覚を言葉にするのであれば間違いなくセックスだった。

これが一番端的かつ語弊もない、私の受けた心の状態を表せる表現。

 

自分のトップ10を書き留めてみた

こんにちは。私です。

昨日12月5日。

えらく残業が続いて帰宅したのは日が変わった頃でありました。

すると大好きなフォロワーたちがなにやら楽しそうな企画をツイキャスでやっているではないか。

聞くと「なにわ男子オリ曲カップリング曲を除く、全員で歌っているカバー曲トップ10」と「なにわ男子全員であげている島動画ベスト7」というのをやっているらしい。

 

なにそれ絶対楽しいやつじゃぁぁん!って羨ましがろうとしたら後から来たにもかかわらず混ぜてくれるという。

優しい。

 

I love フォロワー

マジでっかい感謝

 

結論めちゃくちゃ面白かった。

オタク三者三様。

そしてオタクってやっぱり面白い。

 

流石に総集計はできなかったので、自分の分だけ書き留めておこうと思います。

 

 

10位

 

夏疾風 嵐

 

なにわ男子には夏が似合う。

キラキラの快晴、夏の青空が似合う。

アオハルの化身・なにわ男子

幾つになってもいつまでも青春を届けていてほしい

 

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9位

 

ファンファーレ! Hey!Say!JUMP

 

夏の終わりとなにわ男子。

切なさとアオハルは裏表。

 

忘れられない時間を刻むように 僕らは なにわ男子は 動き始めるから

The beginning of Summer

もう誰にも止められやしない

 

みっちーが憧れの山田くんのパートが歌えてよかったねと微笑ましくなったのは余談。

 

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8位

 

White Love    Hey!Say!JUMP

 

I love you I love you これが運命というのさ

Love story with you

 

出だしだけで胸が苦しくなる恋心。

 

たったひとつだけ 願うが叶うのならば 君が欲しいよ

最初で最後の恋を始めようよLady

 

やめてこれ以上苦しくさせないで

え、この曲どこの歌詞を抜粋しても苦しいほどの恋って感じなんですが大丈夫そう?

あったかくて優しくてでも激しいくらいの恋ですよ

わかります?好きな男が最高の顔でこの歌を歌う気持ち。

伝わりますか。私もたったひとつだけ願いが叶うのなら大吾くんがほしいよ。

 

ちなみにAメロ入ったとこの歌ってない人たちの振り付けが好き。(伝われ)

大吾くんに運んでもらった恋の香りがまだ私の横を吹き抜けています。

 

画像がない。辛い。

 

 

7位

 

Bittersweet 嵐

 

恋は甘くて苦くて溶けてくような 忘れられない香りばかり

叶わないけど愛おしい 僕を強くさせる

 

8位曲をまだ引き摺ってる中で連続で聞いたら好きが溢れて泣きそう。

恋とか、愛おしい、とか一方的にオタクから自担へ向けるものだと思っているので

たとえ歌詞でもそれが自担から向けられるとたまらない気持ちになる。

というかそれをセットリストに入れたところが天才。

受け取って良い?

 

離れた場所からでも届くから 今どこかで 幸せを運ぶ 甘く切ない君の歌

 

この曲もどこを抜粋しても拗らせる。

巡り合えた奇跡・・・ためらいもなくただ大吾くんに、なにわ男子に染まっていってる

 

画像がない。辛い。

少クラよかったよね!圧倒的感謝。

 

余談。「生まれてく世界はためらいもなくただ君に染まっていく」が大西畑なのは

誰が考えたの?天才。(語彙なし)

 

 

6位

 

Sakura         嵐

 

 

いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜びっくりしたよね、初見。

10位から7位までとは違う見せ方。

なにわ男子のスキルを魅せたSakura

考えるなとりあえず見ろ。話はそれからだ。

あと衣装。考えたあなたに金一封。

 

正直衣装と演出が良すぎてそこに全神経取られそうになるけど、今のなにわ男子がこれを歌う重さと意味があると思う。

 

いつか僕らが世界を変えていくなら またどこかで生まれてく

与えられた現在を 託された未来へ

そして明日も何かを探し続けて 何度だって脱ぎ捨てる

始まりを告げて いつまでも いつまでも 心に響け

 

期待や責任、いろんな声や思いを背負ってスタートから今まで走り続けているなにわ男子。

ただの一度だって止まったことはない。いつも新しい姿を、進化し続ける姿を届けてくれる。

そんななにわ男子が好きでいつも私の心に響いてる。

 

余談。

にのあいパートを大西畑に歌わせたのは誰?

 

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5位

 

イッツマイソウル  関ジャニ∞

 

やっと関西曲〜〜!ラブ。

 

とにかく楽しかった、可愛かった、という現場での思い出が詰まりまくっての5位入選。

歌ってないところの大吾くんの振り付け(というか遊んでた?なんていうのあれ)が可愛くて双眼鏡ロックオン。

魚の食べ方が綺麗な大吾くんといやまいったそこはツボな大吾くんが特にお気に入り。

「終日もう君に夢中」で満を持してマイクに声を乗せる大吾くんに私も夢中だよ。

楽しかったな〜!

 

写真?ないよ!!!

 

 

 

4位

 

我 I Need You      Hey!Say!JUMP

 

 

ちょーーーーーーーーーーーーーーーーー楽しくない???!!

これも楽しくて楽しくて最高!ってなっちゃった思い出曲。

JUMP担の友人から噂は重ね重ね聞いてたんだけど自担がやると特にやばいね!

語彙もやばいけどね!!

 

歌詞は打ってたらキリがないから打たないけどどことっても良いよね。

ポップさで流れがちだけど歌詞なかなかに最高。みんなよく読んで。

 

とりあえず

 

その唇 奪っちゃっていいですか?

 

 

  い〜ですよ〜!!!!!!!!!!

    (クソデカボイス)

 

 

最高。

何億何千何百分の確率でfall In fall In 君のこと好きになってゆくんです

 

 

画像(以下略

 

 

3位

 

BANGER NIGHT Hey!Say!JUMP

 

 

言葉なんていらなくない???????

好きでしょ、ジャニオタみんな好きでしょ。

汗流してちょっと余裕ないくらいガシガシに踊るの好きでしょ。

妖艶な腰振りも好きで

それに伴う表情は大好きでしょ。

 

初めて見たとき開いた口が塞がらなくて終わったあと泣いたのを覚えてる。

 

己の目で見て体感してください。

少クラ様様

 

画像(ry

 

 

2位

 

Dear MOMAN.       SMAP

 

いろんな意味で思い入れがありすぎる。

なにわ男子がSMAPを歌う、ただそれだけで感動できたこと

伝説のGOGOEXPOを思い出させること

 

WELCOME ようこそ 日本へ

 

日本を代表して(といったら言い過ぎかもしれないけど)、日本人として世界を受けれる、世界をみるなにわ男子。

涙出る。エキスポで歌う予定だったことがいちばん重要。

 

それ抜きにしたって、こんなに肯定感の高い曲ありますかって話。

日本に女性として生まれてよかったとさえ思う。

 

君がここにいること 

とびきりの運命に 心から ありがとう

 

 

こちらこそ

ありがとう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

泣泣泣

 

いつもはっすんのありがとうで泣く。

 

余談。

僕空の「なぁ一緒にいこー!」でも泣いてた。

なんかはっすんのそういうのに弱い。

 

 

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1位

 

We are 男の子!  Hey!Say!JUMP

 

 

絶対絶対なにわ男子が歌わないとあかん曲やんとすら思ってた。

結局ね、楽しかった思い出って永遠やなって思います。

楽しかったのすごく。

 

この曲でなにわ男子コールができたことがずっと嬉しくて、ずっと楽しいです。

JUMP兄さん素敵な曲を貸してくれてありがとう。

 

一位にしてはコメント薄くない?って感じだけどいいんです。

楽しかった!!

これ一番。

 

メンバーカラーポンポンも可愛かったしね。

 

「あーデートに誘いたい。何なら今すぐ告りたい」

 

で毎公演命すれすれになるでしょ西畑担。

私はなってた。

告りたいっていうワードがいいですよね、男子。

告ってよ!待ってる!!

初々しさと若々しさがアオハルを急加速させるぜ!!!!!!!

 

 

 

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はい。

以上ベスト10。

どの曲を思い出しても「っハァァ最高!」ってなるので

なにわ男子、3150!ってことでね。

 

いつもありがとうなにわ男子!

 

そして、発案企画して一緒に混ぜてくれたお友達のみんな本当にありがとうございました!

いつかなにふぁむみんなの投票企画やりたいね、絶対楽しいと思う。

 

 

おしまい!

 

ps

 

JUMP曲めっちゃ好きやんけ、と思いながら打ってた。

なにわ男子との親和性が良すぎる。

ただ英語表記が多いので打つのが少し面倒なのがネック。

英語勉強しよ。

 

 

 

2歳を迎え振り返る。

 

時間が流れるのは本当に早い。

 

いつでも鮮明に思い出せる2年前。

 

雑誌で急に現れた7人。

初めて7人でオリジナル衣装を纏って立ったステージ。

 

馴染みが良すぎる名前に一抹の不安を感じた2年前には想像もしなかった

2020年10月6日を迎えている。

 

振り返ると2年目には何があったか、もうわからないくらいで。

濃密で駆け回るような2年目。

 

思えばホールツアーからスタートしたのか。

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いろんなことがありすぎてすごく前のことにも思える。

#アオハルしよ? だなんてあまりに出来すぎるストーリーだと震えた。

なにわ男子がどういうスタンスで魅せていくのか、大土台が強まったツアーだった気がする。

めちゃくちゃ楽しくて夢みたいで、今でも夢なんじゃないかなと思う。(幼稚園児並の感想)

 

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悔しかった。

こんなに輝けるはずのチャンスが目の前にあったのに無くなったのが悔しくて悲しかった。

誰のせいでもないのが余計に虚しさを募らせた。

本人たちがきっと一番悔しかったと思う。

 

でもそんな中でやっぱり想像以上に楽しませてくれたなにわ男子。

 

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急に始まった自粛期間、どれだけ救われたか。

 

#おうちで関ジュ で関西Jr.の企画が始まって、

なにわ男子の企画として

#なにわにQ

#なにわとおやすみ

#なにわ先生

 

本当にたくさん、ステイホームしてても楽しめるコンテンツを見せてくれました。

本当にありがとうね。楽しかった。

ハッシュタグ芸ももうお手の物でしょう。もうキミらのもんさ。

 

なにわ男子だけの出来事ではないけれど、

ドリアイもあった。

関西のジャニーズが一挙に集まることが夢みたいなのにここになにわ男子が7人で揃って立っていることが勝手に誇らしかった。

本当に楽しい夏だった。

 

他にも

オリジナル曲が増えたり、衣装が増えたり。

ハイチュウのCMが決まったり。

モニタリングに出演したり(しかも二回)、ゴールデンの番組にレギュラー出演したり。

めざましテレビに出たかと思えばレギュラーになったり。

年下彼氏にメンズ校もある。

表紙の雑誌がめちゃくちゃいっぱい出たりね。

多分書き切れてないことがまだまだたくさんある。

 

なにわ男子を見てると普段生きてるといつの間にかその辺に落としてしまってたキラキラが私に戻ってくるみたいな気持ちになる。

楽しくてワクワクして幸せ。

 

#アオハルしよ と謳って走り出した2年目に相応しく、アオハルを具現化したようななにわ男子になってきた、と私は思う。

がむしゃらに駆け抜けて、笑って、泣いて、初々しさと青臭さを残しながらも

今を全力に輝かせてる。

なにわ男子は青春なのだ。

 

そしてそんななにわ男子を応援し、共に過ごすなにふぁむの私にとっても

最高のアオハルが今訪れているような体感がある。

なにわ男子のキラキラが周りを巻き込んで関わった人みんなを青春の1ページにしてしまうような力。

言い過ぎでしょうか。いやそんなことはないと思う。

 

大舞台に立つことも増えて、人の目も増えて、いろんな言葉が飛んでくるようになった。

いい意見もあれば悪い意見もある。

でもそんなのはなんだっていいのだと思う。

そんなことより、0歳のなにわ男子より1歳のなにわ男子がとても成長していて輝いていたことが素晴らしいし、おそらく1歳のなにわ男子より2歳のなにわ男子の方がもっと輝いていくのだろうと思うとこんなに素晴らしいことはない。

成長していく人たちほどカッコ良くて綺麗なものはないのだ。

それを私たちファンがしっかり見守れていたらそれで良い。

 

7人がみんなで笑い合って、切磋琢磨して、成長を遂げて欲しい。

そして夢を勝ち取ってほしい。合言葉はいつだってWIN -WINだ。

きっとどこかで見てるよ。ラッキーは頑張ってる人たちにやってくるものだから。

 

最後に。2歳を迎えた7人へ。私の気持ちを残しておく。

 

大橋くん。

いつも思う。

大橋くんがいてくれてリーダーでいてくれてよかったと。

大橋くんの底抜けの明るさは他にない武器だ。

無条件に、もうもはや反強制的なほどの力で見ているこっちを笑顔にしてくる。

そんな太陽のような明るさやパワーに救われることが何度もあった。

天然のようで、しっかり周りを見ているような、大橋リーダーにメンバーも甘えることができることが多いんじゃないか。

歌もダンスも大橋くんの土台が絶対に必要。

大橋くんがいるからなにわ男子に丸みができる。

大橋くんの培ったスキルがなにわ男子のスキルを支えてる。

いつもありがとう。3年目も応援してます。

 

 

丈くん。

優しすぎる人な気がする。

みんなのことをよく見て、みんなにしっかり出番が回るように

気を回して場を回して。

なにわ男子の関西Jr.としてのテンポをキープして取ってくれるのは丈くんだと思ってる。

かといって出過ぎず、引くところは引いて後輩をしっかり立たせてくれるところも

丈くんの手腕だと思う。

いつもありがとう。3年目も応援してます。

 

恭平くん。

フリーダムなおばかさんで、ってのは嘘じゃないと思うけど

きっとそれだけじゃないよね。

恭平くんのキャラクターだからこそできた飛び込み方ってきっと多くて、

それに救われることも、救われた人もいると思う。

そしてそれがなにわ男子には必要だったと思うから、いてくれてよかったと

思うことがよくある。

ビジュアルとか云々を置いといて。

いつもありがとう。3年目も恭平くんらしく、頑張ってください。

 

長尾くん。

衣装のセンスすごすぎない?

毎回ほんっっっっとうに良い!の一言に尽きる。

持ち前のセンスやファッションが好きというのもあるんだろうけど、それをこうして形にするに当たってきっとたくさん考えて努力してるんだと思う。本当にすごい。

天真爛漫さや飛び道具とも思えるぶっ放し方もなにわ男子になってから知った長尾くんの良さ。あと個人的にはお芝居がすごく好きだよ。

なにわ男子の兵器、長尾謙杜。

三年目も期待してます。

いつもありがとう。3年目も元気に笑っていてください。

 

道枝くん。

忙しかったでしょう。お疲れ様です。

道枝くんには持って生まれたものがたくさんあると思うし、

それの魅せ方がきっと上手で、これからもっと成長していくと思うともはや怖いです。

圧倒的知名度と華やかさ。

蓋を開ければ年相応に幼かったり天然だったりするのがさらに愛らしさを増して

やっぱり応援したくなるものです。

いつもありがとう。3年目も自由に頑張ってください。

 

流星くん。

可愛いを具現化したような流星くん。

一体どれほどのことを考え、実践し、それを保って私たちに届けてくれているのか。

考えると恐ろしくなります。

可愛くて仕方ないです。

それとともに、流星くんのプロとしての心意気に頭が上がりません。

毒舌キャラも確立してきつつありますが、それも流星くんの頭の回転のはやさ故できる技でしょう。私は好きです。

流星くんが流星くんらしく、楽しく3年目も過ごせることを祈っています。

いつもありがとう。3年目も応援しています。

 

大吾くん。

とうとう大吾くんの番が来ました。

何故でしょうか。

名前を打っただけで涙が出てきました。

やはり特別な思いを込めて見てしまうので思いが溢れるばかり文章が乱れてしまいます。

大吾くんにとって楽しかった一年であったなら私は幸せです。

関西Jr.のセンターとして立った時代から、なにわ男子へ。そして2年目を経て3年目へ。

大吾くんはずっと大吾くんだけど、だんだんメンバーへいい意味で甘えれるようになっている姿を見ると微笑ましく、そして心から安心しました。

大吾くんが気を許しボケてふざけてできる仲間がこんなにもいるんだと思うと嬉しかったです。

職業アイドル、の西畑大吾くんがだんだんキャラ変とも取れるレベルで壊れている時が増えているのも楽しいし嬉しいですし、それでもやはり魅せるときはしっかり魅せてくれる大吾くんはやっぱり私の好きになった西畑大吾くんでした。

大吾くんの夢が叶う日をずっと願って生きているオタクです。

どうか、どうか。大吾くんが今年も楽しく過ごせますように。

いつもありがとう。3年目も幸せでありますように。

 

 

なにわ男子さん

2歳のお誕生日おめでとう!!!!!!!

届けこのキモチ君たちに!

世界がうらやむ恋にはじけよう 7人となにふぁむで!!!!!!!

まだまだ一緒にアオハルさせてね!!!!!!!

 

 

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赤い恋文を受け取った話。

 

「想いが伝わる」というのはこういうことをいうのではないか。

そんな体験をしたような気がしました。

 

ジャニーズジュニア情報局のメール伝言板、見慣れたメールの内容は「君に届け〜僕からのhappyレター〜関西Jr.編」が配信中でした。

ページに飛ぶと直筆のメッセージがぎっしりと。

同年代の男の子が書いたとは思えない綺麗な、それでいて力強いその字が目に飛び込んだとき文字の多さと几帳面に並んだ文字列に既に胸がキュッとなるが聞こえた気がしました。

 

 

書き出しを「拝啓 あなたへ」と個人へ、そう私へ、あなたへ、書いてくれた秀逸さ。

もうこの時点で目頭が少し熱くなりました。

私たち西畑担(ご本人たちももう使ってるからこれでいいでしょう)が西畑くんへ届けるファンレターを恋文、と西畑くんは言ってくれますが、まさか西畑くんから私たちへ届けてくれた手紙も恋文と言ってくれるとは思っていませんでした。

私たちファンが書く恋文は控えめに言っても長くて、重くて、身勝手なんじゃないか、とあくまで私は私の恋文を思い返して感じます。

だけれど西畑くんは「あなたが届けてくれる恋文が大好き」と、そのかけた労力だったり想いを受け止めてくれました。

その上で自分の書いた手紙もあなたに向けた恋文だと言ってくれたのです。

それってすごいことじゃないですか?

同じ恋文、なんですよ。

 

西畑くんを見ていると恋愛感情だけを恋というのではないかもしれないとさえ思うことがあります。これをわざわざ言葉に置き換えることも些か無粋な真似かと思いますが、一度考えてみました。

現代で言う「恋」と言う言葉は誰もが知ってる恋愛感情なものですが、古くは「恋ふ」だったそうで、名詞形が「恋」。

その思いは人だけじゃなく、花や鳥、季節だったり、目の前にないものへ想い慕うものの気持ちだったそうで。

目の前にいない西畑くん。でもずっと想い続けて慕う気持ち、それを綴る文を恋文と呼ぶ西畑くんと、私たち。

あぁやっぱり、何も間違ってなんかないなと思いました。

それと同時にどちらとも大きすぎる愛かな、と苦笑もしましたが担タレらしいので問題はないでしょう。

 

 

さて西畑くんは「文字には想いと感情が宿る」と言っていましたね。

本当にそうだと思います。

だって、西畑くんの字から「想い」と「感情」を受け取ったと感じたから。

不思議ですね。

白い紙に黒いペンで書かれたその字から、「温度」や「色」のようなものを感じました。

西畑くんがファンへ伝えたい、と思ってくれていたであろう感情がそこに乗っていると思ったんです。

だからでしょう。いつも以上に涙が溢れて止まらなくなるのも、こんなに心が暖かいのも。

 

私は出せる時を見てはあなたに恋文をしたためます。

実はいつだって「きっと届かないけど」と自重気味に笑いながら投函しています。

幼い頃のように届いてるかな、と胸躍らせたり一喜一憂する勇気がなくなって臆病になったり人目を気にしてしまうようになったから。

でも心のどこかで「想いが届きますように」と毎回願ってる。

どんな手紙よりも文章よりも想いを込めて丁寧に書いて、手元に届いてますようにと雲を掴むような願いをしながら投函してました。

そんな想いが届いていた。

私の、ではなくて、みんなの想いが、西畑くんに届いてた。

そんな気がして嬉しくて、また涙が止まらなかった。

西畑担みんなきっと、西畑くんのことが大事で大切で大好きで仕方ないです。

誰よりも愛されて、しあわせであって欲しい。そしてそう思われてることを西畑くん本人に気付いて欲しい、わかっていて欲しい。

そんな強欲で、勝手な想いが西畑くんに届いてたように思いました。

 

 

そしてこれは私の解釈、と言いますか、私から見た西畑くんですが、

西畑くんはとても人の気持ちに敏感な人なんじゃないかと。

「誰がどう思う、思われる」「自分がどう思う、思われる」をよく考えてる人。

人のために、が思える人で、特に自分から自分の大切な人へ想うこと、が繊細で丁寧で、それでいてとても情熱的。

だからきっと、その気持ちや想いに周りが連鎖する。

相手に伝わってる。

でも個人的に自分のことには少し鈍感なのかなとも思ってました。

自分に向く愛情の矢印を受け止めるのが苦手そう、というかそれも少し臆病なのかななんて。

最近は少しずつそんなことも減ってきたように感じたりしてます、勝手に。

わかんないですけどね。

西畑くん愛されてるよ、受け取って!いっぱい受け取って!!

そんなことを思いなが常恋文を書いてます。前述と混ざりますけれど。

 

 

毎日、嫌になるほど殺伐とした空気感とか、イレギュラーな事ばっかり起きる日々とか全部投げ出しなくなる毎日を明るくしてくれるのはいつだって私にとっては西畑くんです。

西畑くんにとっても異例続きの日々やお仕事の数々でしょう。それでもファンを楽しませたい、笑顔になって欲しい、そんな気持ちが私たちファンにこれでもかというほど伝わっています。いつも本当にありがとう。おかげで今日も元気です。

いつか日常が取り戻すことができてまたコンサートができたら一緒にアオハルリベンジさせてください。

西畑くんが今日も明日も元気に過ごせますように、心から願っています。

あと、返信の恋文を倣って手書きにしました。

数年後に恥ずかしく死にそうです。

あと字が汚い。西畑くん字の書き方教えてください。

 

 

はー・・・早くみんなで会場で笑いたいね!!!!!!!!

西畑くん大好きだぜ!!!!!!!!

いっぱい笑ってますよーに!!

 

最後に。

 

ねぇ、西畑くん。

私には、西畑くんの書いてくれた恋文は、真っ赤な愛の赤色に見える。

 

 

 

 

 

P.S.

 

最後の一文ほんとずるい。

そういうとこある。

激重情緒だけで終わらせずに拗らせにかかってくる西畑くん策士。

天然だったらそれはそれで怖い。

 

 

 

 

 

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私と夏と観覧車の思い出。

 

 

暑くなったり寒くなったり。

見えないウイルスに振り回されてどうにもこうにもならなかったり。

決まっていた予定が決まっていた通りに決行されることが当たり前でないことを知った季節。

いつか日常が帰ってきた時、これまで以上に当たり前に「ありがとう」と感じるだろうなと思う。

何がいいたいかというと無くなってしまった現場がいまだに恋しいし悔しい。

しかしまぁ何を喚こうが息苦しい毎日が続くし、外出自粛で何も新しいことはできないし、そんな時だから「よし。楽しかった思い出を振り返ってみよう」そう思い立ったわけである。

 

 

あれは夏のことだったでしょう。7月の頭だった気がしています。

その前からじわじわという擬音では収まらない勢いで突き進んできた我が自担の所属する愛おしのなにわ男子。

そんななにわ男子に舞い込んできたお仕事。

 

なにわ男子 lucky! SUMMER! 

              in Redhorse OSAKA WHEEL

 

ネットニュースで記者会見の写真見たときは嘘かと思いましたよね。(ひどい)

概要は大阪吹田市にあるエキスポシティの観覧車のアンバサダーを期間中務めるというもの。

職場で一人大はしゃぎ。意味わかんなくてなんか泣いた。

自分が思っていた以上のスピードで思っていた以上になにわ男子が大きくなっていく。

エキスポシティって言ったら最新のどでかいショッピングモール(個人比)だし、あの有名な万博記念公園太陽の塔がある場所で、観光客もそれはそれは多い。休日のエキスポシティは買い物できへんやんってくらい人が多い(個人比)。

そんな場所のあの馬鹿でかい観覧車のアンバサダーをなにわ男子が、する、と。

「すごい」と「嘘やろ」を交互に繰り返しながら、でも嬉しくて毎日そわそわして。

 

日が近づくにつれて色々情報が解禁されると、等身大パネルがあるとか、音声ガイドだとか、メンバーカラーのドリンクが発売されるとか、なにチャレたるイベントをやるだとかいう。

なんだそれ、夢か?

なにわ男子知らんうちにデビューしたんか?

始まるまでの日々が本当に楽しかった。

車で観覧車の下を通るたびに嬉しくなった。

 

とうとうアンバサダー開始日。7月20日。

忘れもしないさ、土曜日だった。

仕事を終わってからじゃ間に合わないかなと諦めていたけど神のような存在(母)が車をかっ飛ばしてなんと奇跡的に初日に訪れることができた。

母には心から感謝している。

せっかくの地元民、どうしても初日に見ておきたかった。

 

閉店ギリギリに観覧車の下にたどり着いて見上げたらそれはそれは綺麗にライトアップされた観覧車だった。

その下にはびっくりするほど大きいなにわ男子(のポスター)。

よくわかんないけど、また泣いた。

凄すぎて心の許容量を越した。

そして突拍子のないことを言い出した。

 

「なぁママン。エキスポのエディオンって、まだあいてるよね?」

 

なにわ男子の勇姿を一番綺麗な状態で記録しておきたくなった。

エディオン閉店まで残り30分。

駆け込み入店。

 

「すみません。観覧車とか撮るんに一番初心者でも綺麗に撮れるカメラどれですか」

 

店員さんも目が点。

ママンも目が点。

閉店まで30分を切る中まさかの迷わず一眼レフカメラの購入をキメる。

オタク、気合入れるとこ間違ってる。

でもすごく清々しい気持ちでした。

ちなみに初期設定やらがあるので記念すべき初日観覧車の写真はスマホで撮りました。(なんやねん)

 

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初日スマホ撮影。なにわ男子がこんなにも大きい。

 

夜遅いということもあってそんなに人はいなかったけれど昼間は混んでたらしい。

入ってすぐにパネル!

初日はこの位置だったけどその次行ったら場所が変わってた。人が混雑してやばかったのでは?と予想。一般のお客さんもいるもんね。

 

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観覧車の乗り口までは少し道のりがあるけどそこもずっとライトアップされててすごく綺麗!

BGMがたまたま関ジャニ∞で沸き散らかした。

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丈くんカラーやね

しかも道中にもどでかいなにわ男子!

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焦って撮ったのがわかるブレ具合。

このあと横に立って写真撮ってたらカップルに指さされた。

なにわろとんねん、見せもんちゃうぞ。

みんなおそろっちの蝶ネクタイとサスペンダーにメンカラシャツ、すっごく可愛いね(泣)

愛おしいかよ。

 

やっとの思いで乗り場に到着。(実際は五分もかかりません)

乗り場横にもこちら。

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だから綺麗に撮りなさいよって・・・。誰も急かしてないのになんでそんな急いでんの?

 

「なにチャレ」なにわ男子のために考えられて置かれたポスター・・・。(泣)

 

買いたてほやほやの一眼レフを抱えて、乗り込んだ観覧車、すごくすごく綺麗でした。

その高さと綺麗さに呆然としそうになったけど、足元に置いてあったフリップで我に帰った。

「なにチャレやらなあかん!!」

ということで1週目のお題、「なにわ男子であいうえお作文」やりました。

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ピンクの電飾が吊るされていて独特の雰囲気を醸し出すゴンドラ内

なんて捻りのない。関西人失格である。

しかし今やめざましテレビで朝から日本中を笑顔にしてくれたりとどんどん成長しているので無問題。

 

頂上に着くと軽快な音楽とともに「皆さんこんにちは!なにわ男子でーす!」と声が。

なぁ、なにわ男子が結成されたあの日、日本一高い観覧車に乗ったらなにわ男子のラッピングがされてて、更になにわ男子の声が聞けるなんて誰が想像できた?

多分誰もしてなかった。

ごめん、私もしてなかった。

 

降りてからも気持ちはふわふわ幸せだったなぁ。

こうして初日観覧車を終えました。めでたしめでたし。

 

 

このあと少年たちが松竹座で始まって(最高だったね)フレンズたちが大阪に来てくれるからどんどん盛り上がりを見せたし、私もいろんな友達と観覧車に乗った。

昼の日もあれば夜の日、雨の日もありましたね。

観覧車に一人で乗りに行ったせいでサプライズ仕掛けてくれた友達とすれ違う事故が起きたこともありました。自転車でエキスポまで迎えにきてくれてありがとう。あの時もらったトイストーリーのTシャツめっちゃ気に入ってます。(島動画のやつでおそろっち)

雨だし風強くて乗ってる途中で止まっちゃった日もありましたね。

この日はちょっとびびった。

一緒に乗ってくれたフレンズみんなありがとう。

 

そんな観覧車たちを一気に写真で振り返ります。

 

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昼間。 

 

初の一眼レフ撮影。周りの視線が痛かった。観覧車マニアと思われてたのかもしれない。

あとアクキーはスマホの方が綺麗に撮れる(と思う)。

 

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万博記念公園側からも嬉しくて撮りました。

このあと色々テンション上がって万博記念公園にも普通に遊びに行った。

一人の身軽さすごい。

 

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入り口

入り口横にずっとなにわ男子の動画流れてて毎回嬉しくてガン見してた。

右横の車でメンカラドリンク売ってたね。大吾くんの味はミックスベリー。美味しかった。

特典の缶バッジは在庫ばりに集まったので遠方でどうしても来れない友人たちに郵送した。

届け大阪のかほり。

 

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えっ、暗っっっっっっっ!!?

ちょっとカメラを生かしきれてなさすぎない!?

それもご愛嬌ということで(少ししょんぼり)

これは前半の夜の色ですね。

 

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昼間2

 

ちょっとカメラに慣れてきた。

夕暮れどきに一人で行ったやつ。

綺麗だね。なにわちゃんが眩しい。

 

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万博記念公園内から

 

太陽の塔を背に観覧車。

青い芝生も綺麗です。

 

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万博記念公園内、中央口横

やっぱり大きい。

こんな大きいもののアンバサダーをなにわ男子がしてるって改めてすごくない?

 

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オタクあるある1

 

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オタクあるある2

オタクあるある。祭壇作りがち。

一枚目、なんとなく正門くんがセンターっぽいの笑っちゃった。

でもどれ見ても正門くんがセンターみたいな写真だったんだよな。

がんばれ自担。(お前が頑張れ)

二枚目は夕暮れマンデーズで可愛いね。お気に入りポイントは太陽の塔

アクスタやっと買えたようでおめでとう。

 

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オタクあるある3

いやめちゃくちゃ雨降っとる〜〜〜!!!エグいて〜〜〜!

風が強くて途中で止まったのはこの日。

この日一番最初の買い物は折り畳み傘。

大吾祭り楽しかった。グッズを見るにこの頃少年たちも幕を開けたらしい。

 

ちなみにこの2と3の間に「GO!GO!EXPO」も決まった。

一気に太陽の塔が愛おしくなって万博記念公園に何度も通った。

細かい日程や時期はど忘れしてしまったけれど、ずっと単色だった観覧車が期間限定でなにわ男子カラーに!!

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なにわ男子カラーの観覧車

全体の写真を載せたかったけどサイズがあかんって言われた。

なんでやねん。

本当に綺麗。

綺麗すぎて言葉失った。

なにわ男子カラーって・・・すごくない?だってこんな、え?すごい。(語彙の喪失)

 

そんな幸せ絶頂の時にきた大型台風。

私、お前のこと一生忘れへんからな。

中止になっちゃったGO!GO!EXPO。

今でもやっぱり悔しいけれど、幸せなこともいっぱいあったね。

Island TVでのエアGO!GO!EXPOには本当に度肝を抜かれた。こんなことがありえるのかって頬を抓ったしなにわ男子のことを勝手に誇らしくなったりもした。

苺谷星空くんがこっそり「天気の神様に話して見て台風消してくれへんかなぁ」って言ってくれて胸がギュってなった。

私もいい大人なのでアイドルのオタクをする身として「いつも心は繋がってる」ような発言を全て真に受けて「私たち繋がってるから!」なんて素直に喜んで言えなくはなった。

そこはオタク特有のニュアンスで、繋がってるは嘘じゃないけど、やっぱり他人だからというのはわかってる、みたいな独特の自分の騙し方と楽しみ方ですよね。

でも、この日だけは本当になにわ男子となにふぁむは繋がってた、と思っていたい。

繋がってたと思う。そう言わせて。

 

前日にはすっかり雨も上がって風もおさまってて良いお天気でした。

夜、連番仲間とまた観覧車見に行って、万博前から写真撮りました。

 

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綺麗。また泣いた。

綺麗さと悔しさの両方。

流石に誰も周りにはいなかったから、携帯で僕空をかけて勝手にGO!GO!EXPOした。

楽しくて切なくて、大人だけどアオハルだなって思った。

大人になってもアオハルさせてくれるなにわ男子すごい。

 

次の日、入る予定だった日は万博記念公園に行った。

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太陽の塔とアクスタ男子

あんまりに空が綺麗だから逆に泣けた。良い天気だ。

会場になる予定だったお祭り広場からの一枚。

観覧車も映ってて気に入ってる。

はっすんの「なぁ一緒に行こう!」が聞こえた気がした。

僕空にふさわしい良いお天気と太陽の塔だ。

これはこの時強く思ってそれから言い続けていることだけれども、なにわ男子には青空がよく似合う。

いつかまた会いましょう。その言葉を胸にオタク今日も元気に生きてます。

京セラドームのこと、語りたくなってきた。割愛。

 

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おまつり広場

正面から見たらこんなに広い。

どんなステージ構成の予定だったのかはわからないけれど、なにわちゃんから見えるはずだった景色はこんな感じだったのかな?

 

 

万博記念公園は綺麗なとこいっぱいあってたくさん散歩できる。

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マリーゴールドと大西 流星

お花は綺麗だし流星は可愛い。

この頃カメラのぼかし機能を覚え出し何でもかんでもぼかし始めた。

なお赤色の花はいい感じに撮れなかった。無念。

 

 

こうして私の2019年夏は過ぎていったらしい。

なにわ男子と過ごした夏、と言って間違いない夏だった。

7月20日に幕が上がって最後の9月23日までずっと楽しかった。

一生分観覧車に乗った。

仕事終わって汗ベタのままカメラ担いで自転車をかっ飛ばしたあの夏。

道中で打ち上げ花火が上がって感動した。

想像つくと思いますが、最終日にも最後の最後まで観覧車の見える場所に居座って寂しくて泣いた。風が強い日でした。

 

言葉通り七色に輝いた夏。

眩しくて綺麗な、私と夏となにわ男子と観覧車の思い出でした。

 

楽しかったな。

ありがとう。

 

 

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p.s.

 

後日ネタかと思うDMが届きました。

その後我が家に届いたのがこちら。

ドンっ

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まさかのなにチャレ、当選。

いや運使うとこおかしいて〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

 

 

 

おしまい!!!!!!!

 

 

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出会いの話。ーありえんくらいに楽しい夜に星を見つけたー

 

私は西畑大吾くんのことをよく知らない。

 

西畑くんと言うアイドルを語るにはあまりに浅はかだと思う。

 

しかし、今私が西畑くんに思うことも感じることもきっとずっとは覚えていられないことだと気づいてしまったからここに書き記しておきたいと思う。

もしかしたらもう過去の記憶は今の時点で色褪せていて、その瞬間に感じた物とは変わってしまっているのかもしれない。それは自分でもわからない。だからこそ、気づいた今に言葉にして残しておきたい。

手始めによく聞く「沼落ちブログ」を書いてみようと思う。

西畑くんのことを好きになった時のことも私にとって忘れられないけれど万が一があっても忘れたくない出来事だから。

 

私がそもそも初めて西畑大吾くんというアイドルに出会ったのがいつだったのか、正直鮮明には思い出せない。

何年何月何日の何だったのか、は思い出すことができないがきっかけは覚えている。

西畑くん、と言うよりは出会ったのは「大西畑」だった。

 

まだまだ幼い顔の大西畑がチューしちゃいそうなくらい顔を近づけているジャニーズショップの写真を店内でたまたま見かけた。(その頃は嵐担だった。)

感想は「可愛い」。その一言。

 

可愛い顔が好きだ。

西畑くんも流星くんもとにかく顔がタイプだ。とにかく可愛い。

あとは自分の質の話になる。単純な話、その頃の私は(まぁ今も変わらないが)俗に言う腐女子と言うやつだった。

可愛い顔の男の子がぴったりくっついて仲良さげにしている。

しかもこの感じ、ただの仲良しさんほどではないのでは?

本能がそう告げていた。

本能の話は冗談半分にさておき、本当にそんなきっかけで大西畑に出会った。

 

 

この日を境に数年は「大西畑推し」の期間が始まった。

特にどちらかを自担にすると言う発想もなかった。ただただ可愛いから、目に入れば「可愛いな^^」といい、だからと言ってわざわざ情報を追いもしない。そんな日々。

これがおそらく、2016年頃。

 

 

そして一つ私にきっかけが訪れた。

 

ジャニーズWESTの沼に落ちた。

 

前に述べた通り元は嵐の茶の間オタクをしていたが、友人に誘われてお邪魔したジャニーズWEST初ドームコンサート「24から感謝届けます」で見事沼落ちしたのだった。

 

それまでやってたらみる、程度の完全茶の間オタク(もはやオタクかどうかもわからん)状態だった私は見事ジャニオタデビューをここで果たした。

WESTを応援するようになって始めたのが1、過去作品を買い漁る2、少クラを見始める3、過去を調べまくるの三つだったわけだがここのどこにもチラホラと出現してくるのが大西畑、もとい関西ジャニーズJr.の存在だった。

DVDが発売されてから気が付いたが沼落ちの24魂にも出ていた。(入った日は関ジュがバックにつかない日だった)

少クラを見るとこの時の関ジュの体制がなんとなくわかった。西畑くんが関ジュのセンターだということもその時知った。

ジャニストのことを知ろうとすると必然的に関ジュのこともそこそこわかってきたような状態だった。

 

 

 

そしてすぐ次のきっかけが訪れた。

 

 

私をジャニストの沼に引き摺り込んだオタク友達が担降りした。(まじか)

 

どこに行ったのかと思えば藤原丈一郎だった。

最初は寂しかった。一緒にジャニストのオタクができないことが寂しかった。

しかしここから私の心の中で一つ小さな「羨ましい」という気持ちが芽生えた。

丈くんを応援しに松竹座へ通う友人、チラホラ聞こえてくる西畑大吾の名前。

 

あぁ、いいなぁ。西畑くん、見てみたいな。

 

そう思った。

しかしここで邪魔したのは自分のややこしい性格だった。

当時自分の中の固定概念として「掛け持ち厳禁」があった。

掛け持ちするような気持ちなら単推ししてる私に席譲ってくれよ、中途半端野郎。

そう思ってしまっていた。

今となっては何とも残念な思考だと思う。(もちろん今掛け持ち厳禁というオタクのことを否定するつもりはない。一途で可愛らしいと思う。あくまで自分自身の心の話だ)

おそらくこの時点で2017年くらいだろうか。

 

心内ではもう西畑大吾くんのこと応援してぇ!と叫びまくっていたわけだがそうもいかない状況だった。

まいジャニを見るのも拒否していた。

 

見てしまったら本当に沼落ちしてしまうと確信していたから。

なんかDDみたいと思っていたから。

そんなことしたら現自担への度し難い裏切りになってしまうと怖くなったから。

そのくせちゃっかりTwitterで状況把握はしていた。無駄な足掻きにも程がある。

 

そんな日々がとうとうしんどくなってきた2017年の冬。

私は一つの決断を出した。

 

 

西畑大吾くんのことは推し!!」

 

 

無駄な足掻きにも程がある(二回目)

 

自担ではないから。

だから写真は顔がいいから買うけど自担ほどは熱は入れないしそこの順位付けはしっかりしてるし大丈夫。

正直書いていても意味のわからん理論である。

しかしそれで心の折り合いをつけた。

ここから少しずつ私にとって西畑大吾くんが特別な存在へとどんどん大きくなっていく。

 

 

 

月日流れて2018年。

とうとう私のジャニオタ人生に大きな転機が訪れる。

 

 

「少年たちのチケットあるんやけど一緒にどう?」

 

 

この一言から全てが変わる。

 

 

もとより舞台が好きで少年たちが好きだった。

だけどなんとなく自担がいるわけじゃないのにキャパの狭い松竹座に入らせてもらうことにずっと抵抗があった。なんだか申し訳ないと。

 

だけどここに今一枚私の手に入ろうといているチケットがある。

本当に私のような半端者が入っていいんだろうか。

ニワカ乙。と関ジュ担の皆さんに指を刺されないだろうか。

正直めちゃくちゃビビったし迷った。

 

だけど一目でいいから西畑くんのことを見てみたかった。

 

 

これ一回だけだから。ちゃんと帰ってくるから。(不倫かよ)

関ジュ担の皆さんには迷惑かけないようにするから。

 

 

そういってチケットを手にとった。

 

それが2018年夏松竹。「明日を駆ける少年たち」

 

お邪魔します・・・と小声で言ってしまったほどの怯えっぷり。

(過去に何かあったのか?と疑ってしまうが特に何もない)

 

席は二階席、センターブロック。

見やすい席だなくらいにしか思わなかった。(今なら手を叩いて喜ぶセンターブロック)

 

Jr.の舞台ってどんななんだろう、ショータイムってどんな感じなんだろう。そんなレベルでそわそわしまくり。

ペンラもJr.の物はないからWESTのものを関西だからセーフと言いながら恐る恐る出して。

(今になって思う誰もみてない)

 

 

ベルが鳴ってとうとう開演時間。

暗転する会場。音楽が流れ出す。

空気はどんどん盛り上がりを見せる。

 

 

すると緞帳が下がったままの舞台の上にピンスポット。

流れたのは関西アイランドのイントロ。

照らされてそこに立っていたのは見てみたくてやまなかった西畑大吾くん。

 

ありえんくらいに楽しい夜に

星を見つけて遊ぼうや

 

オーライ、と不敵に笑う西畑くんと同時に幕は上がり一気にステージは明るくなった。

だけどそこからの記憶は不鮮明で。

 

ピンスポットに照らされて立つ西畑くんがあまりに綺麗だった。

この世で一番綺麗でかっこいいと思った。

一言私の中でストンと落ちた。

 

 

あ、好きだ。

 

 

顔が好きだと思ってた。

もちろんやっぱり大好きだった。

でもそれ以上に舞台に立つ西畑くんは綺麗でかっこよくて力強くて儚かった。

 

 

舞台に関する感想は省力するけれど、公演終わりに松竹座近くのサイゼリアに入った。

西畑くん以外の記憶がなくて、すごくかっこよくてどうしよう。好きだ、どうしよう。と同じことを何度も何度も繰り返し半ベソをかく私を連番して連れて行ってくれた友人はなんとも言えない表情で見守ってくれていた。彼女は彼女で自担に対する感想がもっとあっただろうに申し訳ない。

 

 

一回だけだから、なんて無理だった。

あの瞬間。あのイントロで、「あぁ好きだ」と確信してしまった。

私は今までの無駄な悪足掻きを諦めて宣言することにした。

 

 

私は西畑大吾くんが自担です」と。

 

 

ここに至るまで3年くらいかかっていることはもはや笑い話にもならない。

 

 

 

 

今となって思えばこの体制の少年たちを見るのがまさか最後になるとは思ってもいなかった。

本当にこの後からいろいろなことがありすぎる。

 

次は冬松竹かなとのんびりと構えていたら秋の梅田芸術劇場が決まったり(めっちゃ楽しかったね)

、それ用に参戦服を買って生まれて初めてレベルでオレンジのスカートを買ったのになにわ男子が急に結成されてオレンジのスカートの出番が無くなったり。(この時の衝撃たるや)

 

2015年の苦悩を知らない、一緒に歩むことのできなかったものとしては、なにわ男子ができたばかりの時期が正直一番キツかった気がしている。

それはそれとしていつかまたブログにして残しておきたい。

私は苦しかった。(賛否両論あるとは思う)

 

でもそれからいろんなことがあって今こんなにも楽しい。

西畑くんを応援しながら過ごす日々がこんなにも楽しくて幸せ。

西畑くんに出会って西畑くんの言葉や仕事からいろんなことを学んで感じて成長もした。

西畑くんはいつもファンに感謝、と言ってくれるけれどいつも思うがそれはこっちのセリフ、というやつだ。

西畑くんに出会わなければ見れなかった景色、気持ちがたくさんある。

いつも本当にありがとうと、心から今思う。

 

 

これから西畑くんにとって勝負時がたくさんくるだろう。

なにわ男子として踏ん張る時もたくさんくるだろう。

 

 

私にはただみてるしかできないけれど、その「みてる」が力になるように。

小さな一つの声があなたの力の一つになるように応援をしていたいと思う。

 

私は西畑大吾くんのファンだ。

今日も西畑くんのことを好きでいられて、応援できて幸せだ。

 

 

 いつもありがとう。

 

 

 

 

 

追記:

 

後々当時サイゼリアで私の泣きべそを聞いていた友人は「何抵抗してんねやろ。もう落ちてるやろ」くらいに思って聞き流していてくれていたようです。

無駄な抵抗でした。笑う。

 

あと、なんやかんやオープニング以外で鮮明に覚えているのは桶ダンスでした。

すけべ野郎め。否定はしません。みんな大好き桶ダンス。

 

次はなにわ男子編をかけたらいいな。